そもそも柿の葉茶を飲み出したのは、私自身が断食に興味を持ち、アトピーなどに効果を上げている「西式甲田療法」の本を読んでからです。
この本の中には、断食中に効果的な飲み物として「柿の葉茶」が紹介されています。理由はシンプルで、柿の葉茶はピタミンCが多く、なんと緑茶の20倍!そして緑茶よりも胃にやさしいんですね。
緑茶にはカフェインが含まれるため、胃によくないと言われています。私はそれを知らず、胃が強くないにもかかわらず緑茶を常飲してました。これを「がばい農園の柿の葉茶」に変えてみて5ヶ月が経過したレビューを紹介します。
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他の柿の葉茶と比較
実はがばい農園の柿の葉茶の前に、「ひしわ」のメーカーのものも購入して飲んでみました。
こちらも味は悪くないのですが、ストレートに言うとがばい農園のほうがコクがあって美味しいです。
あとがばい農園の柿の葉茶のほうは、お茶袋が入っているアルミ製のケースがジップロック付きで、保存がとても簡単です。
このケースも秀逸で、ジップロックが一発で簡単に閉まります。市販のシップロックだと何回もチェックしないときっちり封ができないものがありますが、これは指をすっと1回通すだけできっちりと閉まってくれるので余計なことにストレスを使わずに済みます。
さらにがばい農園の柿の葉茶は、茶袋が1つ1つセパレイトで、サッと取り出しやすいです。市販の麦茶などは、茶袋が連結されているものがあり、使う度に取り外すのは非常に面倒です。
あとこれは柿の葉茶全般に言えることですが、味がしっかりと出る割にコンパクトなんですよね。麦茶とかはかさばりますが、こちらは収納場所にも困りません。
他の飲み物と比較して柿の葉茶の効果・メリット
1 肌がきれいになった
柿の葉茶を飲みだして5ヶ月以上たちますが、特に以前よりおでこにツヤが出てきたと周りの人から言ってもらえるように。ひげ剃り後の肌荒れもしなくなりました。伊達にピタミンCが緑茶の20倍ではありません。柿の葉茶のピタミンCは「プロビタミン」と呼ばれ、加熱しても壊れないのが特徴です。
2 胃の調子がよくなった
これは私が以前緑茶が胃によくないのを知らずに常飲していたこともありますが、以前より快調です。
3 パンにもご飯にも合う
これも柿の葉茶のおもしろいところです。不思議とパンにもご飯にも合うのでパン食の時にわざわざそれ用の飲み物を作る手間も省けます。
4 沈殿物が無くクリア
カモミールティーも好きでたまに飲むのですが、こちらは葉のカスのようなものが沈殿することがあり、お客さんにはちょっと出しづらいです。柿の葉茶は沈殿物は無くクリアです。
5 ホットでもアイスでも美味い
夏は冷やして飲んでましたが、最近冷えてきたのでホットで飲んでます。ホットだと鉄観音茶の味に近い感じがしますが美味いです。
まとめ
がばい農園は、柿の葉茶を作る際の水には地下水を使ったり、葉の原料にも自然栽培・契約栽培のものにこだわっておられたりと製品へ誇りが感じられます。がばい農園HPはこちら。それが味にも現れているのではと感じました。
私は1日700~800CCほど作って5ヶ月以上飲んでいますが、健康そのものです。ノンカロリー・ノンカフェインでピタミンCが多くこれからもずっと常飲したいお勧めの飲み物です。