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絶対おすすめのご飯用土鍋!「伊賀ごはん鍋」3年使用レビュー

 2015年10月18日  

伊賀ごはん鍋 3合炊 M4806の写真

電気炊飯器からご飯用土鍋に乗り換えて3年経ちました。今では炊飯器を使おうとは微塵も思いません。このページでは、「伊賀ごはん鍋 3合炊 M4806」を実際に3年使ってみてのデメリットとメリットを紹介します。

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伊賀ごはん鍋のデメリット

水の吹き出しがある

この鍋、二重蓋でないので、ご飯を炊くと水が蓋の穴から吹き出してきます。ですので私はいつも綿の小タオルを濡らして上にかけたまま炊いています。これだと吹き出した水が飛び散りません。3年使ってタオルが焦げることはありません。

ただ玄米は炊き時間が長いので、途中水を追加する時にタオルを濡らし直すようにしています。

伊賀ごはん鍋にタオルをかけている写真

伊賀ごはん鍋のメリット4つ

玄米が炊きやすい

できたての玄米の写真

白米はミネラル分まで削がれているので、出来るだけ玄米を食べるようにしてます。普通の炊飯器だと玄米はうまく炊けません。かといって玄米専用の炊飯器は高いです。

このご飯用土鍋だと火加減が自分で調整出来ますので、玄米でも美味く炊けます。

ちなみに私は玄米2合+白米1合のミックスで炊くことが多いです。火加減は、強火8分→弱火8分→水を80ccほど追加→強火5分→弱火10分→蒸らし10分でやってます。ご飯用土鍋を使用するのでしたら、キッチンタイマーは絶対にあったほうがいいですね。炊く前に30分ほど水に付けておくとベストです。

ちなみに白米だけの時だと、「強火8分→弱火8分→蒸らし15分」の合計30分程度でOKです。

デザインが良く、安くて頑丈

ご飯用土鍋の蓋

この「伊賀ごはん鍋」を選んだのはパッと見のデザインが気に入ったのと、頑丈そうだったからです。実際に蓋を床に落としたことがあるのですが、割れませんでした。蓋が頑丈というのが、伊賀ごはん鍋の一番のメリット・特徴だと思います。この鍋の蓋はよほどのことが無い限り割れないつくりになってます。長く使えます。

実は「伊賀ごはん鍋」を使う前に、「和平フレイズ ほんわかふぇ 炊飯土鍋 二重蓋 3合炊」も使っています。

これは二重蓋でご飯もとても美味しかったのですが、1ヶ月くらい使った時に1番上の蓋を落として割れちゃったんですね。それでこっちに買いかえました。

買いかえる時に「長谷園 かまどさん三合炊」と迷ったのですが、「伊賀ごはん鍋」のほうがコンパクトで安かったのでこちらを選択です。

ラインがあって水の量がわかりやすい

伊賀ごはん鍋の内側のラインの写真
鍋の内側には1合の時の水の量と、3合の時の水のラインがあるのでわかりやすいです。

純粋に飯が美味い

炊飯器のご飯と比較すると、食べてみて味の違いがハッキリわかる程です。白米だと「ご飯を炊いた時のカニの穴」もきれいに出来ます。

まとめ

私はご飯が焦げた臭いが発生した時点で火を止めています。おこげもマニュアルで作れます。

土鍋なのでもちろん保温やタイマーはありませんが、電気炊飯器と比較して味の違いは明らかです。是非体感してみて下さい。

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